はじめまして、スタジオボレロ店主、さいとう のりこ です。

大事な人に贈るはじめてのプレゼント

一生のうち一度しかないプレゼント

いままで育ててくれたご両親への感謝のプレゼント

 

お客さまの思いと同じ気持ちで、唯一無二の心をこめた一点ものを

制作しています。

初めましてのりちゃんです

幼少の頃から、話すこととお笑いが大好きでした。
特別に飛びぬけて優れたところはなく、
母の勧めで、よくわからないまま小学3年から
「いけばな」を習い始めました。様々なことを学びました。

お調子者への制裁

就職活動では、花の仕事に就くことは選択肢には無く、学校の先生が強く勧めてくださった、しゃべる仕事のバスガイドに。

楽しそうにみえて、とても大変な仕事で準備や予習を怠ると、次の日そのまま悲惨な結果となって、お客様に迷惑がかかること、準備をしっかり整えると、お客様の反応、充実感が違うことを実感しました。

そこから「地理」「歴史」「マナー」など、真剣に勉強を始めることに。

人の3倍の努力

学んですぐ身につくタイプではなく、人の3倍は努力しないと身につかないことをガイド時代に、数え切れない涙が出るほど味わいました。

ウェディングブーケとの出会い

友人の結婚式に出席したときのウェディングブーケの美しさに衝撃を受ける!

いけばな、ヨーロピアンの花のアレンジは学んできましたが、

現場で働き、実践で学び、感動が伝えられるブーケを作りたい!!

その気持ちを抑えきれず、結婚式場や披露宴の結婚式専門の花屋を探しました。

結婚相談所

そうはいっても、専門の花屋は、なかなか見つからず、、、

ある日、何気なく見ていた電話帳の「結婚」のページに「ブーケ」というお店を発見し、問い合わせてみると面接許可がでました。

行ってみると部屋には沢山のカップルの写真が・・


そこは結婚相談所でした。

就職活動に疲れ果てたミス、、間違えてしまったことをお詫びし帰宅しました。

ひどく恥ずかしかった。

希望の花屋さん見つかる!

さて、やっと結婚式場の花屋さんを見つけ、まずアルバイトとして入社。

さあ、花を!ブーケを!

なんて、甘くはありませんでした。


来る日も来る日も、花器のセットや掃除、備品の補充、下準備、水揚げなどの下準備、披露宴会場へ搬入。

アレンジするために花に触れることはありませんでした。


そして、そこは体育会系の花屋でした。。

「のりお」と呼ばれ、馬車馬のように働きました。

汗水流し、朝の化粧は夜には汗ですべて落ちていました。


そして、緊張のあまりか?よく物を壊しました。。「クラッシャーか?」と呼ばれたことも。


どんな仕事でも、「まあいいか」はNG。

たとえば、ラッピングのテープなどの微妙なズレは、絶対にダメ。


「一生に一度の大切な時に関わらせていただいているのだから、

私たちができる最高のフラワーアレンジメントで、おもてなしさせていただく」


この思いを常にもって、花の仕事にたずさわってきました。

電車の中で花束用のリボンの練習中、上手く出来た瞬間に周りの方から拍手を頂いたことも、、、。小さなことでもコツコツと続けました。


それでも、本番に使う花に触れる機会はありませんでした。

「見て盗め」とアドバイスをいただき、休みの日に勤務先に出没し、見学(見て盗む)していました。

捨てられる花

披露宴や宴会で使われる花は、空調や熱でくたくたに疲れ果て、咲いている状態でも破棄されます。

ボスに捨てる花の使用許可をもらい、時間外にその花で見よう見真似の練習を始める。

人の3倍の努力をしないと身につかないことは分かっていたので、練習練習!帰りはいつも最終電車でした。

しばらく続けていると、京都から勉強のために来て、一緒に働いていた花の先生や、花の知識が豊富な同期が、練習に付き合ってくれるようになりました。


「ずっと頑張って、練習をしているのを見てたから、教えてあげよう思ったんだ。」

と、気にかけて声をかけてもらえたことが、とても嬉しく心に残っています。

本当に感謝しています。

ブーケ担当

本番に使う花を扱うのには、その後さらに時間がかかりましたが、いつ声がかかっても良いように練習は続けました。

そして、小さいアレンジメントや贈呈用の花束、すこしずつ本番の花に、触れる仕事をいただき、披露宴の装花、ブーケ制作が出来るようになりました。

結婚式の花屋に勤務中、最終的には、ブーケ担当の仕事ををいただき、目のまわるような忙しさでしたが、仲間に恵まれ、やりがいのある充実した年月を過ごすことができました。

花飾り・スタジオボレロを立ち上げアートフラワー専門に

その後、、結婚を期に退職。自宅でご近所の主婦の方々にむけた、お花教室を始めました。

多くの主婦の生徒さんが求めているものは「綺麗なものを長く楽しみたい」という思いでした。


そこで、「これ本物じゃないの?」と、思わずお水をあげてしまいそうになる、生花の風合いそのままの厳選された素材、アーティフィシャルフラワーを扱うことになりました。


アーティフィシャルフラワーは、布で作られた花で、別名造花、アートフラワー、シルクフラワーと呼ばれています。高品質なAランクから100円ショップにあるようなDランクまで多様にあります。


その中の、Aランクの花材は数年前に比べ、技術の進歩により、本物と見間違えてしまうほどのクオリティーの高いものが多くあります。お値段は、生花より高く費用がかかる場合もありますが、ずっとキレイなまま飾っておくことができ、ウェディングでは、お式当日はもちろん、海外挙式、前撮りなどの用途があり、さらに新居を明るく彩ってくれます。


花材の仕入れには、必ず足を運び、目でみて厳選した花材を扱い、アーティフィシャルフラワー(布花)の素晴らしさを伝えることに、こだわりをもっています。

バラの香り

アーティフィシャルフラワー(布花)が、本物に近いとはいえ、香りはありません。

ウェディングシーンで一番出番が多いのがバラ。

生花を扱っていたときには、ココチの良い香りで癒されたことを思い出しました。


香りのないアーティフィシャルフラワーに、心地の良い香りを!と

色々探しましたが、作られすぎの香りは溢れかえっていて、自然の心地よい香りとはほど遠いものでした。

花嫁さまの緊張を優しく解いてくれるような、そんな香りを探すことにし、

香りのことを色々調べ歩くうちに、世界ではじめてバラの香りを8種に分類された研究者の方とご縁をいただきました。その香りを、8種のビーズの玉「ローズドロップ」として形にして、アーティフィシャルフラワーに香り付けすることになりました。

さらに、この8種のローズドロップを自分の好みで組み合わせることでオリジナルの香りが作れるのです。

初めて体験したこの香りは、まさに衝撃でした。

ここまで忠実に心地よい香りがあるのかと!

様々な用途に

アーティフィシャルフラワーは、生花のように扱うことが出来、ブーケはもちろんコサージュ、お部屋のインテリアフラワーとして長く美しく楽しめるので、自宅用、フラワーギフトとしても最適で、お手入れは、たまにフーッと埃を取ってあげること。です。(詳しくはお手入れ方法参照)

(サボテンを枯らしてしまう方には、本当にピッタリ)

ブーケやリースは花の部分をコサージュ加工すれば、またまた用途も広がります。

ウェルカムボード制作が出来るよう、チョークアートをとりいれています。


このころ、旭化成ヘーベルハウスのイベント担当の方に、アーティフィシャルフラワーブーケと8種のバラの香り「ローズドロップ」を紹介できる機会をいただきました。

花の質の良さ、そしてバラの香りの心地良さを高く評価していただき、旭化成ヘーベルハウスのオーナーズ倶楽部の講師としてお仕事をいただくようになりました。

店作り

スタジオボレロが店舗を持つ!

店は、車販売店のスペースを半分を貸していただく形で、始まりました。

内装は予算の都合上、手作りです。

時間と手間をかけたぶん、どこも愛着のある場所となっています。


お客様からは、いつまでもゆっくりしていたい、癒される!

とよくご感想をいただいています。

お客様の声と、これから

ご来店いただくお客様から一番多くいただくのは、

「レッスンは思っていた以上に楽しかった」

「トークが楽しい、面白い、気さく丁寧分かりやすい、花材がステキ」

などのコメントです。


本当に嬉しく思っています。お客様と接することの楽しさ大切さ、教わること、技術を磨くこと、まだまだ続く花修行ますが、経験も努力も、無駄なことは無いんだ、とあらためて感じます。

私の道は、遠回りが多い。これでいいのかと迷うことも多い。

でも、本当に沢山の方々に色々なところで助けられています。

出会う方々に恵まれています。失敗は数え切れないほどありましたが、、、

出会えた皆さんに常に、感謝し、初心を忘れずにすすんでいきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

出会いを大切に精一杯の感謝の気持ちをこめて。

レッスン紹介動画